松江の和菓子:風流堂「遊びかん」

今日紹介する風流堂の「遊びかん」は松江の和菓子でして、松江はRubyのNaClで有名ですが一方でお茶好きな松平不昧公以来茶道に付随して発展した和菓子処としても有名なのです。ちょっと人にあげようと思って取り寄せたのですがBLOG用に写真を撮ってみました。

http://www.city.matsue.shimane.jp/kankou/izumo_soba/c003.htm

松江のお殿様で一番有名なのは不昧(ふまい)公だ。不昧は茶号で本名は松平 治郷(まつだいら はるさと)。赤字だった藩の財政を立て直し、茶人(不昧公のおかげで松江は茶処、菓子処になった)としても道を究めた

カラフルなキュービックが目を引きますが、要するに羊羹を手頃なサイズにカットして現代的にパッケージした感じ。手が汚れず切る手間も不要でおやつに最適。生菓子ですが賞味期限は2ヶ月ほどあります。
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