ツイッター本出版記念パーティと私のtwitter利用法
木曜日にコグレさん(@kogure)といしたにさん(@masakiishitani)の共著、「ツイッター 140文字が世界を変える」の出版記念パーティに行ってきました。お二人ともアルファブロガーとして「クチコミの技術」本などで知られています。決して豚組のしゃぶしゃぶがおいしいという噂を聞きつけたからでは・・・ありません(><)。
感想
読み途中での感想は書きましたが、読後の感想も変わらないです。良書。Twitter普及の経緯から楽しみ方、ビジネス利用の可能性、今後の展開、周辺サービスなど一通り網羅されていて既存利用者には読み物として、これから周辺へ広げたい人にとっては元ネタとして使えるでしょう。コグレさんのTwitterに対する感想には同意。私にとっても既に切り離せないサービスです。
「ツイッターをはじめた当初は、たかが140文字で何ができるのか、何も起こるはずがないだろうと、私自身もかなり懐疑的に思っていました。しかし、周囲の知人たちが続々とツイッターを開始するとコミュニケーションが加速し、アイフォーン(iPhone)というモバイルのパートナーを手に入れたあたりから、さらにつぶやきは日常的になり、結果、まさかこれほどまでに生活と切っても切りはなせないものになろうとは、考えもしませんでした。」
私とTwitter
自分は明らかにTwitterのヘビーユーザ。2007年7月にアカウントを取って以来しばらく放置していましたが2008年の年末にiPhoneを購入してから利用率があがって今では日常的に使っています。特にRuby/Railsコミュニティの動向はtwitter経由で行っていてMitaka.rbの告知やエンジニアのサロン、「三鷹プログラマーズカフェ」の告知アカウント@pgcafeが初回開催の前に百人以上followを集めるなど、情報収集&広報ツールとして威力を実感しています。
さらに9月に夏休みを取ったときは朝の6時に「今日暇ー」という人を見つけて昼飯をご一緒するなど、この即時性は他ではあり得ないと思いますね。
▼@ysakakiと@pgcafeの直近三ヶ月のfollower推移
▼@ysakakiの活動状況
http://tweetstats.com/graphs/ysakaki による発言数推移。