書籍「Ruby技術者認定試験 公式ガイド 」が出るらしい

一回Ruby試験に落ちた私が来ましたよ。あれは出題傾向とか見て予習が必要です。業務でRails使っているだけの人はRubyの試験なので配列とかファイル操作とか他言語と異なるRubyならではの機能とか、そういう所気に留めてないと落ちます。


逆に一回試験or一通り過去問解けば出題傾向が見えるので対策しやすいと思います。【第5章】Rubyの組み込みライブラリ辺りがどう書かれているかが気になるなあ。

商品の説明

内容紹介

プログラミング言語Ruby」の技術者認定試験の出題範囲を網羅した解説と、模擬試験問題100題を収録した、Rubyの教科書と問題集を1冊に凝縮した世界初の公式ガイド。

試験問題に加え、試験範囲となるRubyの文法、組み込みライブラリ、オブジェクト指向機能、歴史や応用範囲についても解説、Rubyの正しい知識を身につけることができる。Ruby技術者認定資格の取得を考えているエンジニアに必読の1冊。

現在、世界中で注目されている日本発のプログラミング言語Ruby」。企業でのシステム構築に利用される事例も増加している。本書は、Ruby認定技術者試験を運営する伊藤忠テクノソリューションズが執筆し、主催のRubyアソシエーションが監修した、2009年3月時点での唯一の公式試験対策本。Rubyの作者でありRubyアソシエーション理事長のまつもとゆきひろ氏も監修に関わり、「皆さんがRubyを学び、未来の可能性を広げるために本書が役立つようお祈りします」と、巻頭言を寄せている。


【目次】
【第1章】Ruby技術者認定試験 受験の手引き
【第2章】Rubyとは
【第3章】Rubyの実行環境
【第4章】Rubyの文法
【第5章】Rubyの組み込みライブラリ
【第6章】Rubyオブジェクト指向機能
【第7章】Ruby技術者認定試験 模擬問題

著者について

Ruby技術者認定試験は、Rubyの作者まつもとゆきひろ氏が理事長を務めるRubyアソシエーションが主催している。著者の伊藤忠テクノソリューションズRubyアソシエーションより委託を受け試験を実施している。