不思議人ドメニク監督、新たな伝説作る!の巻

前々から占星術で選手選考しているなど不思議ちゃんぶりを発揮してたフランス代表ドメニク監督ですが、ここUEFA EURO2008で新たな伝説を作りました!なによりUEFA.comに堂々と載っているのがウケない?


優勝候補の代表監督がグループリーグ敗退直後に結婚を申し込む…って国外に駆け落ちでもするんでしょーか??ちょっと理解不能


岡ちゃんの日本代表でもあの重圧なのに強国フランスとなったらとんでもないプレッシャーだと思うんですが。それとも他人を気にしないメンタリティでないと勤まらないという証?


http://jp.euro2008.uefa.com/tournament/matches/ match=300703/report=rw.html

敗れたドメネク監督は、複雑な心境のなか、試合後に恋人に結婚を申し込んだという

(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) …?!
   。 。
  / / ポーン!
( Д )


さらに一報。どんだけ強気なんでしょうか(汗
http://news.livedoor.com/article/detail/3689181/

一方、ドメネク監督は、試合を中継したM6局のインタビューで去就を問われたが、「自分が決めることではない」と答え、2010年まで契約が残っていることを理由に、自らの意思で辞任する考えがないことを示した。


ちなみに過去の変人ぶりは以下。

http://ninjax.dreamhosters.com/mnewsplus/news18_mnewsplus/ 1152/1152236893.html

低迷したW杯予選では非難されたが、雑音は聞かず信念を貫いた。心の支えにしたものの1つが星座占いだ。フランスでは、政財界でも占星術は支持されており、ミッテラン元大統領も選挙前には必ず占ったという。ドメネク監督も選手起用やW杯メンバー23人の選出にも参考にしてきた。


「チームにいるといがみ合う」とさそり座を排除。リヨン監督時代には、7人いたさそり座の選手を次々と移籍させた。代表でもMFピレスを呼ぶことを避けた。今回の23人の中に1人もさそり座がいないのは、決して偶然ではない。

ちなみに試合内容についてはイタリアの勝利で妥当。
試合単体で見れば退場は判定が厳しかったしリベリの負傷交代など不運だったでしょう。でも総合的に見ればワールドカップ後の上乗せのないベテランチームでミランの轍を踏んでしまいました。ナスリの交代が象徴的(リベリとの交代で出るもDFが退場したため10分程度でDFと交代させられる)

http://hinakiuk.sakura.ne.jp/wordpress/?p=1638

「仏代表は世代交代に失敗し、10年前のワールドカップ優勝時のメンバーが選手人生の終わりを迎えようとしているのを目の当たりにするのは悲しいことである」