Ruby技術者認定試験(Ruby認定試験)の出題傾向

Ruby技術者認定試験(Ruby認定試験)の出題傾向ですが私と同じ1月19日(第3回)に受けた方がメモッていた。


出題傾向で明らかなのはArry、Hash、String、IOの出題数がやたら多いことだ。これらだけで半数以上が解ける。試験対策的には「ここ毎回試験に出るぞー。メモっとけー」って感じ(笑
#正規表現はもう少し多かったような。


http://kanolog.jp/2008/01/ruby-38ce.html

Rubyの基礎 9問
正規表現 2問
クラス・オブジェクト 2問
モジュール 1問
例外処理 1問
Hash 5問
Array 12問
String 11問
IO 4問
Dir 1問
Time 2問
計 50問

さらに第二回の出題傾向
http://dontstopmusic.no-ip.org/diary/20071201.html#p02

String、Array、Hash ばかりでした。それぞれ 5 から 8 問くらいあって、計 20 問以上はこれら。この中では文字列が一番多かったかな。文法と関連して Range が何問か、あとは File と Dir と Time で 5問くらい

Ruby 特有の仕様に関する出題が多かったです。例えば、変数の初期化とスコープ、真偽、ensure の挙動、変数は実体ではなくラベルであることなどなど。

ちなみに公式サイトのリファレンスと「たのしいRuby」があればRuby技術者認定試験の対策には十分です。シャキーン!

[rakuten:book:11890217:detail]

#なお本記事は個人的見解であり傾向・対策を保障するものではありません。ドギャーン!