Ruby技術者認定試験(Ruby認定試験)。IT Proで「まつもと ゆきひろのRuby検定」公開

実際に受けた経験からすると難易度はだいたい同じだと思います。
20問しかない(本番は50問)ですが雰囲気は伝わるでしょう。
#2008.02.09追記。
rubyのMLでまつもとさんから「試験問題候補から落選したもの」であるとの発言あり。
追記終わり。


ポイントは、

  • 選択肢が6つある場合もあり消去法等のテクニックでは解けません。
  • 知識として実際に把握していないと解けないです。
    rails経験だけでは無理でRuby技術者認定試験用に言語としてのRubyを勉強する必要があります。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080115/291042/?ST=itproexpo

 日本発のプログラミング言語Ruby」の正しい知識を身につけたエンジニアの育成と,Rubyによるシステム開発の普及を目指して作られたRuby検定。2007年10月には第1回の試験が行われました。その予想問題をピックアップしたのが,このRuby検定。ソフトウエア開発者の皆さん,ぜひチャレンジしてみてください。