gihyo.jpに「Mitaka.rbの作り方」という記事を書きました

ご報告遅れましたがgihyo.jpに「Mitaka.rbの作り方」という記事を掲載していただきました。結果的に大規模オフ会の幹事術的な内容になりました。これはMitaka.rbがイベントベースで動いているからで、他の形態もあると思います。一例として参考になれば。コミュニティというのはモチベーションが全てなので主催側が燃え尽きない範囲でゆるゆるやるのがいいと思います。

http://gihyo.jp/dev/serial/01/ruby/0020

Ruby Freaks Lounge「第20回 Mitaka.rbの作り方」

前回のおさらい

前回はRuby/Railsの地域コミュニティとは何か,日本各地のコミュニティ,「Seattle.rb」というロールモデル,様々な開催形態についてご紹介しました。


今回は地域コミュニティ「Mitaka.rb」がどのように開催されているか,主催者の立場からご説明します。あくまで一例に過ぎませんが,コミュニティへ参加したり,ご自分でコミュニティを立ち上げる参考になればと思います。

Mitaka.rb」とは何か

Mitaka.rb」は東京都三鷹市周辺で不定期に開催されているRuby/Railsの地域コミュニティです。参加者はRuby/Rails関係者,Webサービス関係者などです。


「たのしいRuby,おいしいMitaka」をコンセプトに三鷹市周辺の飲食店を会場に開催しており,懇親会の後にLT(Lightning Talks)をするのが通例です。参加人数は20〜40人で武蔵野エリアを中心に東京全域から参加があります。今年の4月が初回で8月に第四回を迎えたばかりの比較的新しいコミュニティです。


前回の記事はこちらで、Ruby/Railsの地域コミュニティについて概観しています。