クロアチア、ワールドカップ予選の難関を一つ乗り越える
同組のイングランドは一位確定として、クロアチアは2位確保によるワールドカップ出場を目指しています。しかし今後の対戦日程が厳しいことからアウェーでもライバル国に勝つことが求められていました。例えば日本がアウェーでイランや韓国に勝たなければという状況。ユーロでのセンセーションやアーセナルのエドゥアルドがいることから、私も応援しています。
http://jp.uefa.com/competitions/worldcup/news/kind=1/newsid=872511.html
歓喜の一夜を満喫するビリッチ監督
再戦
これで7試合を終えたクロアチアは、勝ち点を14に伸ばして2位に浮上。首位イングランドには勝ち点7の差をつけられているが、3位ウクライナに同3差、9月5日にも地元ザグレブで対戦する4位ベラルーシには同5差とリードを広げた。そのベラルーシとの再戦を忘れていないビリッチ監督は、グループ2位の成績上位8チームの一角としてプレーオフに進出するためには、やるべきことが残っていると警告した。「幸福感に浸っている場合ではない。ベラルーシにもワールドカップ出場の可能性はまだ残っているのだから、ザグレブでの一戦は難しい試合になるだろう」