キーン、リヴァプールになじめずトッテナムに復帰

毎年10点以上取っていたストライカーなのにリヴァプールにはなじめなかった様子。リヴァプールもカイト、トーレスが好調だからレギュラーは厳しいか。トットナムで調子取り戻してください。


しかしトットナムベルバトフ、キーンで20点以上あげていたツートップを放出したり半年後には3人も復帰させたり、本当に計画性ないな!

http://jp.uefa.com/competitions/uefacup/news/kind=1/newsid=797412.html

キーン、半年でトッテナムに復帰

昨夏リバプールに加入したアイルランド代表の主将ロビー・キーンが、わずか半年でトッテナム・ホットスパーFCに復帰することになった。

短い滞在期間

この28歳のストライカーはメディカルチェックを済ませたのち、個人条項に合意した。トッテナムは1650万ユーロ(約18億9500万円)の移籍金を支払ったと報道されている。7月に2500万ユーロ(現在の換算レートで約28億7200万円)でトッテナムからリバプールに移籍したキーンだが、プレミアリーグで19試合5得点と、アンフィールドリバプールの本拠地)では思うような活躍ができず、ホームでチェルシーFCを2-0で下した1日の試合では、メンバーから外れていた。「昨夏にトッテナムを離れる時は難しい決断だった」とキーンは明かす。「結局、あの移籍は間違いだったんだ」

3選手が復帰

これでキーンは、1月にポーツマスFCから移籍したジャーメイン・デフォーとサンダーランドAFCから加入したパスカル・シンボンダに続き、1年以内にホワイト・ハート・レーントッテナムの本拠地)に戻ってきた3人目の選手となった。最初の在籍期間では、リーグ戦通算197試合80得点を記録している。北ロンドンを本拠地とするスパーズは現在14位だが、降格圏から勝ち点1しか離れていない。