11/16に日立中央研究所の庭園開放

国分寺にある日立中央研究所の庭園開放のお知らせが来ました。
ぜひ行きたい!誰と行くかが重要だな。


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案内の中でさらっと「涌き水の場所をご覧頂けます」とあるがこれは「野川」の源泉なのだ。
「野川」は市街に発する川でありながらあちこちの湧水群を合わせて流れる清流。

この由緒ある地に研究所を創設するに際しましては、小平浪平創業社長のという意志を受け、構内の樹木は極力守られました。その精神は現在も継承され、今日見る武蔵野の面影をとどめた美しい研究環境が保持・整備されてきました。 春夏秋冬、季節の移ろいのみごとさは、研究者達の心をなごませ、またそれは人と自然の一体感を生み、科学する心を育んできました。

 

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今秋の開放日は11/16です。

* 秋: 2008年11月16日(日) 10:00-14:30

※雨天中止

【ご連絡およびお願い事項】
* 入場無料。事前予約は不要です。
* 国分寺市民以外の方でも入場可能です。
* 入場場所は正門(東側門)のみとなります。
* 車、自転車の乗り入れはご遠慮願います。
* 入門時に受付にて入場人数をご記帳下さい。
(人数制限は特にありません。)
* 小学生以下は保護者同伴が必要です。
* アルコール類の持ち込みはご遠慮願います。
* ペットの入場はお断りさせていただきます。
* 開放は庭園のみとなっております。建屋内へは入れません。
* 写真撮影は庭園のみとさせて頂きます。建物の撮影はご遠慮下さい。
* 涌き水の場所をご覧頂けます。
* 詳しい場所は、当日受付で配布するパンフレットをご覧下さい。

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http://news.livedoor.com/article/detail/3596607/

【PJ 2008年04月14日】−設立が1942(昭和17)年4月、敷地が20万7000?(東京ドームの約5倍)という広大な庭園が国分寺市内にある。ここ日立中央研究所は普段、一般の人々には開放されていないが、春と秋の年2回のみ一般公開されている。春の公開日である4月13日(日)は、朝からあいにくの雨もよう。本来であれば“ 雨天中止”であったが、総務課長の森氏の英断により、決行された。


雨にもかかわらず、「開放」を心待ちにしていた大勢の人々が開園と同時に入場した。庭園内にはケヤキ、サワラなど約120種類、2万7000本の樹木がある。野鳥もおり、ムクドリマガモコジュケイなど約40種類生息している。実際、正門から入ってすぐの、「返仁橋」付近ではウグイスが鳴いていた。